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日本の雪とは


日本の雪は非常に特殊です。チャート通りにしたのに滑らなかったと言うケースは良くあると思いますが、それには日本の特殊な環境が背景にあります。
冬になると、冬型の気圧配置により季節風が中国大陸から日本へ向かって吹くようになります。
日本海上を通過する際、多くの海水を汲み上げた季節風が日本列島にぶつかり、海水の塩分をたっぷりと含んだ雪を降らせます。 
塩分結晶が雪の結晶に入り込むと、雪は本来の雪温が示すレベルよりも乾燥し、硬くなるためより摩擦がおきやすくなります。
1、乾燥摩擦:乾燥した雪の結晶が滑走面に突き刺さり擦れあって起きる摩擦。
 (4x4、またはズームシリーズを参照)
2、水分摩擦:水滴が滑走面に張り付いた状態になる。吸引効果をもたらす摩擦。
 (フッ素配合ワックスを参照)
3、静電気摩擦:滑走面やエッジと雪面により生じる静電気摩擦。
 (SRB、FGシリーズ、またはレースズーム、モメンティアムを参照)

これら3大摩擦をしっかりと把握して全てに対応するワックスを選択する事が滑走性能を高める事につながります。
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